TOPページ > 一般的な生理痛解消法 > 自律神経を整える
自律神経は生理周期をコントロールする女性ホルモンとは密接な関係があります。
自律神経の中枢である視床下部は、女性ホルモンの分泌を指示している部分でもあるからです。そのため、どちらかに不調があれば、もう一方にも影響が出ます。
自律神経には内臓の働きや呼吸、血圧、体温などの体内の環境を整える働きがあり、日中・活動的になるのが交感神経、夕方から夜間・リラックスするのが副交感神経です。
交感神経と副交感神経は、どちらか一方が働くことが良かったり悪かったり、というものではんかう、1日のリズムに合わせて交互に働くことで健康な状態が保たれていいます。必要なときに交感神経と副交感神経とが切り替えられる必要があるのです。
自律神経の切り替えがうまくいかないと、帰宅してもリラックスして眠れなかったり、朝起きてもぼーっとしていたり、という状態になります。
自律神経の働きが乱れると、女性ホルモンの働きにも影響が出て生理周期が乱れたり、むくみや体温の低下などから生理痛に結びついたり、ということもあります。
自律神経の働きを整えるには、まずは、睡眠時間を6時間以上確保する、規則正しい時間に食事を取る、など意識的に、生活リズムを整えるようにします。
仕事中も、1時間に1回などと決めて積極的にリラックスする時間をとり、緊張と緩和のリズムをつけるようにします。
休日でも午後まで寝ているようなことはリズムを乱してしまいますし、二度寝もあまりよくありません。
また、呼吸は意識的にコントロールできる(意識的に止めたり、呼吸の速さを変えたりすることができる)運動であると同時に、自律神経でもコントロールされています。呼吸法を行うことで自律神経の働きを整える効果があります。ヨガはストレッチによる血行促進と、呼吸法の効果の両方が期待できますね。
アーサナ(ポーズ)ができる、できないにこだわらず、筋肉をストレッチすることと呼吸法に集中してみましょう。
また、寝る前におなかに手をあててゆっくりと息を吸って吐くことを1、2分繰り返すだけでも、副交感神経の働きを高め、リラックスする効果があります。回数や時間はあまり気にしないで、そのまま眠ってしまってもかまいません。
ストレスや刺激の多い現代の生活では、どちらかというと交感神経の働きが強くなりがちです。仕事中の休憩時間や帰宅後はリラックスできる時間を組み入れることで、自律神経のリズムを取り戻すようにしたいですね。
スポンサードリンク
|
|