冷え・血行不良対策(生理と生理時に起こりやすい症状・対処法~生理痛・妊娠・避妊など~)

冷え・血行不良対策

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冷え・血行不良対策

生理中は使い捨てカイロをおなかや腰に当てるなど、「体を温めると生理痛がラクになる」ということは、多くの女性が実感していると思います。最近では、カップスープや入浴剤、化粧品でも冷えを解消して血行を促す、というコンセプトの商品が増えています。冷えは、生理痛だけではなく、女性のきれいと健康の大敵です。

生理痛の主な原因は、子宮を収縮させるホルモンであるプロスタグランディンによって、子宮が強く収縮することです。経血がスムーズに排出されないとプロスタグランディンの分泌量が増え、子宮の収縮が強くなります。

体が冷えて骨盤内の血液循環が滞ってうっ血すると、生理痛がひどくなってしまうんですね。
まず、生理期間中以外も、足元、腰周りを冷やさない、温かい食べ物や飲み物を摂る、半身浴をする、など普段の生活を見直してみましょう。特に夏は、素足にサンダル、おなか周りが冷えやすい服装、冷房、お風呂もシャワーで済ませがちだったり、とむしろ冬よりも体が冷えます。

私は、一時期、「冷え取り健康法」を取り入れていました。冷え取り健康法とは、徹底的に頭寒足熱の状態を作り出すために、絹と木綿の靴下を交互に重ね履きし、さらにレッグウォーマー、腹巻などで下半身を常に温めます。それに対して上半身はできるだけ薄着にします。常時、半身浴をしているような状態を作るのです。夏でも、です。

食べ物・飲み物は、温度だけではなく、夏野菜やコーヒーなど、体を冷やす性質を持っているものは避け、玄米・根菜類を多めに摂るようにしました。

今は厳密には冷え取りの方法を実践してはいませんが、五本指ソックス、腹巻lレッグウォーマーを部分的に取り入れるだけでも冷えの解消には効果があります。

また、生理前1週間くらいは、足浴も効果があります。足浴はお風呂よりも熱めのお湯に、足首までつかります。途中、お湯が冷めないように差し湯をします(やけどに注意)。時間は10分程度。

足をお湯から出したときに、赤い靴下を履いたようになっていればOKです。足浴は、お湯に入れている足を温めるだけではなく、全身の血行を促す効果があります。足首やかかとは子宮や卵巣の反射区でもあります。

それから、重要なことは「自力で温められる体になること」。

外から温めるだけではなく、自分から熱を作れる体をつけることが大切です。熱を作る主なパーツは筋肉。女性は男性よりも筋肉の量が少ないために冷えやすいのです。

また、下半身の大きな筋肉をしっかり動かすと、血液やリンパの液の流れが促進されます。冷え解消グッズをうまく利用しながら、運動で筋肉も少し鍛え、外と内から冷えを解消しましょう。

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