生理痛を和らげる一日

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生理痛を和らげる一日

「A子ちゃんの生理痛を和らげる一日!」

7時 起床

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昨日の夜から生理が始まっていて、目が覚めたときも、少しお腹がシクシクする。いつもよりも寝覚めがよくない気がするし、ちょっとユウウツな気分だけれど、思い切って起きよう。ちなみに、お休みの日でも、二度寝や寝坊しすぎは「起きる」モードになろうとしていた自律神経が混乱して、かえってだるくなってしまうのだとか。

両手足をうーんと伸ばして起き上がったら、ベッドの上で、腰のまわり、股関節を柔らかくして血行がよくなるように、足裏をあわせて座って体を左右に揺すったり、息を吐きながら前に倒れたりしてストレッチ。腿の後ろ側がだるいので、両足を伸ばして座って体を前に倒し、腿の裏を伸ばすストレッチもしました。
カーテンを開けて日を入れて、部屋を明るくすると、気分もスッキリしてきた。

朝ごはんは、以前は食べなかったり、コーヒーにパン、とかシリアルに牛乳、ということが多かったけれど、生理痛を和らげるには、温かいもの、体を温めるもの、消化のよいものがよい、ということなので最近は、体を温めるしょうが風味の野菜スープに、残りご飯を入れたかんたん雑炊にしています。雑炊を作りながら、おにぎりと昨日のおかず、ゆで野菜のお弁当も用意しました。

8時出社

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生理1、2日目はヒップアップ効果のあるガードルやサポートストッキングはなし。ブラのホック、肩紐もゆったりめにしておきました。

腹巻やレッグウォーマーも使って足・腰を暖かくしておきたいので、シルエットがカバーできるように、少しゆったり目のパンツに、腰まで隠れるロングカーディガンを選びました。生理の日には、どうしても黒っぽいパンツや濃い色のロングスカートを履いたスタイルになるので、綺麗な色のお気に入りのスカーフと、ピンク系のアイメイクでおしゃれ心を満足させ、気分をアップさせます。

靴もハイヒールや細い靴はお休みして、紐でしっかりホールドできるローヒールです。ショートブーツは暖かいようだけれど、足首周りが固定されてしまうので午後になるとすごくだるくなる。それよりも、パンツの中にレッグウォーマーをつけていたほうが楽です。

いつもはダイエットもかねて、駅では階段を使うのだけれど、今日は少しお腹も痛いし、電車でも座れないだろうから、無理しないでエスカレーターにしよう。でも、エスカレーターに乗っている間、段差を利用してふくらはぎとアキレス腱をぎゅーっとストレッチ。これ、脚全体の後ろ側が伸びて、かなり気持ちがいいです。

9時仕事

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会社について、席に着いたら、デスクの下でコッソリ靴を脱いで指をぎゅっとにぎったり、開いたり。

動かしてみると、通勤電車の中でずっと立ちっぱなしだった足は、靴の中で意外と固くなってしまっているんだなあ、と感じる。動かすと末端まで血液の流れがよくなるみたい。冷房が効いている夏だけでなく、オフィスって足元はなんとなく冷えるので、常備しているひざ掛けを、腰の後ろから巻いておきます。

生理前や整理の時には、どうしてもぼーっとしたり、うっかりミスがあったりしがちなので、とくに伝言はかならずメモを残すように注意してます。忘れたりミスをしたりして落ち込むのも、ストレスになるものね。
10時半を過ぎたら少し休憩。

トイレに立ったときに、アキレス腱を伸ばしたり、手を後ろにつないで伸ばして肩のまわりのストレッチして、給湯コーナーでハーブティーを入れました。ハーブティーは、ラズベリーリーフ、というハーブがブレンドされているもの。子宮や骨盤の筋肉を調整する効果があるそうで、少し酸味のある味で飲みやすいです。ハーブティーを飲みながら、香りをうーんと吸い込むと、呼吸法にもなるし、香りでリラックスできます。

お昼休みまで、もうひとがんばり!

12時ランチタイム

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同期と外でパスタなどのランチを楽しむ、という日もあるけれど、今日はお弁当です。

でも、気分転換と運動を兼ねてコンビニまで行って、ホットのほうじ茶を買いました。温かいものがあると、お弁当のごはんも充実感があるし、温かいものをお腹に入れると、体の中からも温まっていいみたい。コンビニでも売っている豆乳は、大豆イソフラボンで生理痛にもよさそうなんだけれど、冷たいまま飲むとかえって体を冷やしてしまうそう。だから家でお料理に使ったり、温めて飲んだりしています。

お弁当と言っても、昨夜の夕ご飯を用意するときに一緒に作ったり、取り分けたりしておいたおかずとごはん、朝さっとゆでた野菜を詰めただけ。雑穀入りのごはんにしているので、さめてもちょっとモチモチしていておいしいです。

生理の時には、少しでも横になって足を心臓より高い姿勢になると、腰から下のうっ血が軽くなるそうです。昼休みには休憩スペースで横になっている男性社員もいるけれど、ちょっと、人目があるところで横になるのは抵抗がありますよね。だから、となりの席の椅子をちょっと借りて、靴を脱いで足を乗せ、膝の内側のツボ「血海」を揉みます。これだけでもすーっと足が軽くなる気がします。

15時 仕事

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午後になると普段でも足のむくみが気になるけれど、生理中はだるいだけではなくて、すねの外側がピリピリしびれてくるような感じもしてくる。デスクワークの合間に、足首を内側、外側にグルグル回す。足首回しは、最初は手で回さないとスムーズに動かなかったけれど、最近は慣れたのか、デスクの下で足だけでも回せるようになってきました。足首は股関節や骨盤と結びついているらしく、しびれ感がやわらぎます。

ちょっとお茶を飲んで休憩。コーヒーや紅茶のカフェインは生理痛、とくに頭痛にはよくないと聞いてハーブティーにするのは抵抗がなかったのだけれど、やっぱりおやつには甘いものがほしくなる。会社って、置き菓子や出張のおみやげものなと、甘い誘惑が多いところだけれど、砂糖の入ったお菓子を食べると、血糖値が乱れて余計にイライラする、と聞いてちょっと納得した。せめて生理前から生理中はやめておこう。

最近は、食後のコンビニスイーツも食べてない。今日のおやつは女性にいいと言われている白いちじくのドライフルーツをハーブティーといっしょにいただきました。お菓子?と思うくらい甘いし、適当に噛みごたえもあるし。でもストイックにはしすぎないで、おいしいと評判のケーキの差し入れがあればいただいちゃいます。

18時帰社

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ラッキーなことに大きなミスやトラブルもなく、ほぼ残業なしで帰宅できました。電車は混んでいて座れなかったけれど、昼間注意してすごしたおかげか、それほどつらくなかった。

炊飯器のスイッチを入れて、お湯を沸かしている間にメイクを落として、着替え。

きついストッキングやガードルは履いていなかったけれど、
やっぱりゆったりしたルームウエアに着替えるとホッとする~
お風呂よりも熱めのお湯を洗面器に入れて、クラリセージとラベンダーの精油を落として足浴をする。お湯に浸しているのは足首までなのに、全身の血行がよくなる気がします。帰宅してすぐバタバタ食事の支度をするよりも、こうして一呼吸おいたほうが食欲も適当に落ち着くので、食べ過ぎなくってダイエットにもいいみたい。いっそお風呂に入っちゃうのはどうなの?と考えたこともあるんだけれど、お風呂に入ると胃腸に血液が集まりにくくなるので消化によくないらしい。

足浴は、お湯に入れている部分が赤く色が変わるくらいまで10分くらい。お湯が冷めると逆効果だから、ポットを近くに置いておいて、途中で少しお湯を足したりします。

足浴のあとは水滴が残らないようにタオルで拭いて、家の中専用の5本指ソックス、ふわわのルームシューズで足元の冷えをしっかりガード。

19時夕食

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雑穀ブレンドを入れたご飯、高野豆腐とにんじん、玉ねぎの煮物、キャベツのおひたし、ワカメとお麩のお味噌汁が今日の夕ご飯。最近流行っている雑穀ブレンドは白米に混ぜて炊飯器で炊けて手軽だし、おかずで30品目!とかがんばらなくても、ビタミンやミネラルがたくさん含まれているのでごはんだけでも栄養バランスがとりやすいそう。

ご飯はちょっと多めに炊いて明日の朝ごはんとお弁当の分にして、帰宅が遅くなったときのために1食分は冷凍します。豆製品はたんぱく質、カルシウム、大豆イソフラボン、と女性の味方!になる栄養がいっぱい。できるだけおかずに取り入れるようにしています。油揚げは冷凍できるし、高野豆腐は乾物なので買い置きができて便利。1人暮らしだと野菜の買い方は難しいのだけれど、にんじん・玉ねぎは保存ができるから常備。生サラダよりもさっとゆでたキャベツや小松菜でたっぷり野菜をとるようにしてます。

生理痛は、経血がスムーズに出て行かないことが原因、というので、血液サラサラ効果のある魚をもっと食べたいところだけれど、日持ちしないし、お料理にも慣れないのでなかなか使えないのは悩みどころ。今度の外ランチは焼き魚にしようかなあ。

雑穀ご飯だと、白米よりも自然によく噛むみたい。腹八分目で満足。ごちそうさまでした。

22時入浴

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夕食の後片付けをして、メールやブログのチェックをしたり、テレビを見たりしていているともう22時。
そろそろお風呂に入ってお休みモードになっていこう。

生理中のお風呂はいろいろな意見もあるみたいだけれど、量が多くて貧血を起こしやすいということでなければ、生理中も40度くらいのぬるめのお湯で半身浴するのは問題ないみたい。気分もさっぱりするし、温かいお湯に使った瞬間にふわーっと体が緩む感じは、何にも変えがたいリラックス感です。

足浴のときと同じようにクラリセージとラベンダーの精油を落として、好きな雑誌も持ち込んでゆったり気分で入ります。ぬるめのお湯なので、お湯から出ている首や肩が冷えないように、タオルを巻いておきます。

湯船の中では足を伸ばしてかかとを突き出したり、指を握ったり、開いたりしてストレッチ。

ミネラルウォーターをコップに1杯、バスルームに持ち込んでおいて、体が温かくなってきたところで、ゆっくり、口に含んで飲みます。半身浴しながら水を飲むと、汗で出て行った水分が補給されて血液がサラサラになり、むくみも取れやすくなるんですって。湯上りに冷たい飲み物を一気飲みするのは逆効果なんだそうです。

マッサージ

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お風呂から上がったら、マッサージ。床にバスタオルを敷いて、冷えないようにして座ります。よく行くリフレクソロジーのサロンで、生理痛には「かかと」にある子宮の反射区と、くるぶしの周りの卵巣の反射区をマッサージするといい、と教えてもらったんだけれど、かかとって固いので、お風呂上りでやわらかくなっているときが一番マッサージしやすいんです。

でも、やっぱり指で押してもいまひとつ刺激がないので、足裏用の棒を使ってかかとをゴリゴリしています。確かに、かかとの中の方に、ジャリジャリ、ゴリゴリしたものがあって、押すと痛い。くるぶしの骨の周りは、手の親指で上の方にかき出すようにマッサージ。これで足首も細くなるといいな。リフレクソロジーサロンの人によると、生理トラブルがよくなってくると、かかとのカチカチもやわらかくなるんだとか。

かかとと足首の周りをマッサージしたら、太ももの内側をてのひらで軽くプッシュ。膝の内側から足のつけねまで順々に押した後、てのひら全体で流すようになで上げます。ここはリンパがたくさん通っているところなので、生理中のむくみや足のだるさ、突っ張った感じが楽になるのだそうです。膝の内側の「血海」というツボ、生理痛に関係あるツボだとうことなんだけれど、あたると「えーっ」と思うくらいイタイです。

24時 就寝

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マッサージをしている間に沸かしておいたお湯を湯たんぽに入れてベッドの足元にセットし、カモミールが入った安眠ブレンドのハーブティーを入れます。ゆっくりハーブティーを飲んだら、ベッドへ。枕にラベンダーのリネンウォーターをシュッと一吹き。

足元がポカポカ暖かくなっていて気持ちがいいです。

以前は、お風呂から上がってからメールチェックをしていたのだけれど、寝る直前のPCは熟睡しにくくなるそうなので、できるだけメールやブログのチェックはお風呂前にしてます。お風呂から出てから長くおきていると湯冷めで体も冷えやすくなるし、マッサージが終わったらできるだけそのままベッドに入る。ついつい、ネット通販やオークションにはまってしまって、寝る直前までPC画面を見ていることもあるんだけれど・・・

一番つらく感じる生理1、2日目がなんとか無事に過ごせたのでホッとした・・・明日からはもうちょっと楽になるはず・・・

ベッドに入ったら、目を閉じて、簡単呼吸法をします。

足の付け根の上の、卵巣のあるあたりに手を当てて、卵巣が呼吸と一緒にふわっと膨らんだり、しぼんだりする様子をイメージしながら、ゆっくり呼吸を繰り返す。不思議とお腹が温かくなってきます。
おやすみなさい~

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*生理痛がひどい方、激痛がある方は医師の診断を受けられることをおすすめします。

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