無理なくできる生理痛軽減方法

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無理なくできる生理痛軽減方法

カモミールでハッピーケア

女性が大好きなお茶、ハーブティー。
特に「カモミールティー」は、とても人気の高いお茶ですね。
実はこのカモミール、生理中の女性の強い味方なんです。

まずは何といっても、「お茶として飲む」というシンプルな方法です。
カモミールは心身をリラックスさせるという事がよく言われます。

お湯で煮出して飲むのが一般的ですが、実は牛乳と相性が良く、「ミルクカモミールティー」にして飲むのもお勧めです。

また、カモミールと牛乳は共に安眠を促す効果があるとされていますので、お休み前のお茶としても最適です。

そしてここで、ちょっと話が前後してしまい申し訳ないのですが、生理期にカモミールティーを淹れる際、いつもより多めに作って下さい。

お茶として飲むだけでなく、様々な生理ケアに活用する為です。
どれも簡単な方法ばかりですので、ぜひ試してみて下さいね。

=肩と腰の温湿布=
・ガーゼ等にお茶を含ませて、肩や腰などの辛い部分に当てます。ふくらはぎに巻いて、足の冷えを温めるのも効果的です。

=手浴&フェイシャルスチーム=
・洗面器にお湯を足したお茶をはり、立ち昇る蒸気をゆっくりと吸い込みます。手もお茶の中に浸けます。心をリラックスさせて、冷えやすい手先を温め、スキンケア効果も期待出来ます。

=芳香浴=
・先ほど紹介したフェイシャルスチームの洗面器から、あえて蒸気を吸い込まずにただお部屋に置くだけ、というものです。空気中に自然に拡散する蒸気を、お部屋に行き渡らせて楽しむのもまたリラックス効果が期待出来ます。

=足浴や全身浴=
・足先からふくらはぎ全体が浸かるバケツで足湯を、入浴時の浴槽にお茶を混ぜた全身欲もお勧めです。どちらも冷えた体をぽかぽかと温め、リラックスさせてくれます。

カモミールティーを淹れただけで、一度にこんなに沢山のケアが出来るなんて、とても得した気分になれますね。

ぜひカモミールを賢く利用して、ハッピーな生理ケアを楽しんで下さいね。

泣ける映画でデトックス

辛く不快な生理期間中、ホルモンバランスの崩れによって、心も体も調子が悪くいい事なんて何もない…と思いがちですよね。
でもその発想を変えて、「女性の体の月一回のデトックス期間」、と捉えてみるのはいかがでしょうか。
確かに、陰部から血が流れ不調に悩まされるのは不快な事ではありますが、でもそれによって、体は内側から毎月毎月、いらないものを自然に排出している、と考える事が出来るのです。
自分の体に起こる現象を、ただ「辛いこと」として捉えるのではなく、「体が綺麗に生まれ変わる為の反動作用」という風に、有利に考えてみるのです。
そうすれば、「生理が来て良かった」と、どこか前向きに感じられると思いませんか?

そしてもうひとつ、体のみならず、「心のデトックス」でもある、という事にも意識を向けてみましょう。
生理期間中は、なぜかやたらとイライラして、怒りっぽくなったり、悲観的になったり、気持ちがあちらこちらとふらついて、安定しませんね。
でも、それでいいのです。
デトックス期間中ですから、ネガティブな考えや感情をこの際思い切って出してしまいましょう。
イライラの被害が及びそうな周囲の人には、「私は生理中でイライラしているから、何か不快な思いをさせたらごめんなさいね。最初に謝っておくわ。」と一言声を掛けておきましょう。
そうすれば周りの人々も、「ああ彼女は今生理だから、機嫌が悪いんだな。」と、意外に理解を示してくれるものです。

そして更に、もし出来れば期間中、「思い切り泣ける映画」を見る事もお勧めします。
愛や優しさ、美しさや感動、そういったポジティブなストーリーによって泣ける映画、涙腺を刺激してくれる映画が最高です。
心から泣けるような映画を見た後は、心地よい疲れとスッキリ感を感じつつ、体と共によりクリアになった、自分の心にきっと満足出来るはずです。

生理中は、生理後のパワフルな時期を迎える為の大事なデトックス期間。
ポジティブに考える事で生理を味方に付け、女性の体の素晴らしい機能をぜひ実感して下さいね。

女性の体のプロに聞く!

実は私、生理痛症状が重くて辛かった時期があります。
それはエステティシャンになる前の事で、今のように女性の体や精神に関する知識がなかった頃でした。
痛み止めの薬を飲んで我慢する…、それくらいのケアで、毎月の生理期間を過ごしていたのです。
そんな時偶然、当時の仕事先で、モデルの卵である魅力的な女性と出会う機会がありました。
彼女は職業柄、自分の体や健康状態に人並み以上に興味を抱いている人で、幸運にも彼女と私は同じセクションに配属され、現役モデルの美容論を朝から夕方まで聞ける事になったのです。
彼女はダイエットやスキンケアなどあらゆる美の情報に精通し、かつ、しっかりと実践している人で、今思えば相当な知識を持つ人だったと記憶しています。

私はある日、何気なく彼女に尋ねました。
「生理痛にはどう対処しているの?」と。
「生理痛はね、秘密だけど、私は足ツボをやっているの。」
彼女はこっそり教えてくれました。
「足ツボ?リフレクソロジーみたいなやつ?」
「リフレとは違って、生理痛に効くツボが足裏にいくつかあるのよ。押すだけなんだけど、これが結構効くの。」
「でも、足ツボってお店に行くって事でしょう?モデルみたいにお給料良くないからそんなに毎月通えないよ。」
と私が言うと、
「お店に行くのは最初だけ。やってもらいながら、プロの人にどこが生理痛のツボか教わるの。その一回で覚えて、後は毎月自分で、家でやればいいのよ。」
と彼女は賢い笑顔で教えてくれました。

私は早速足ツボマッサージのお店に行き、最初の施術でツボを覚えて、それは今でも役にたっています。
一般的なマッサージのルールとして、生理中は良くない、とされていますが、足ツボなら大丈夫。
足裏の、「親指部分」「土踏まず」、足首の「くるぶし周り」を、手の親指などを使って、自分が気持ち良いと感じる程度に押してみて下さい。
可能であれば、あなたの街のマッサージ師やリフレクソロジストに、生理痛のツボを教わるのがベストです。
もちろん、一回で覚えられるように、メモを忘れないで下さいね。

安息日として過ごす

心も体も何かと調子の出ない生理期間中、皆様どのようにお過ごしですか?
この期間は、「とにかく心身共に無理をしない」という事をお勧めしています。
「何かを頑張る」「一生懸命やる」という状態では、決してないからです。

カウンセリングでよく提案をさせていただくのですが、「生理期間を安息期間だと思って楽しんで下さい」、という事です。
家庭・仕事・趣味と、やらなければならない事、やりたい事が満載の現代女性は、休息そのものが不足しがちです。
それならば、「調子の落ちる生理期間を、思い切って休息や安息期間にする」。
生理を逆手にとってゆっくり楽しもう、という訳です。

例えば、期間中は割り切って家事は手抜きをしましょう。
家族に「調子が悪いからこれをやってくれない?」と気軽に手伝いを頼んだり、外食をしたり、仕事では最低限の事はこなしてそれ以上は無理に手を付けない、お稽古事や趣味も少しルーズに程々に、働いている方であれば有給休暇を1~2日とる事もお勧めします。
自分が楽でいられる洋服や靴を身に着けて、心に感じるままに自由に過ごし、体が自然に食べたいと思うものを食べる。
好きな音楽を聴いたり、読書に耽ったり、ゆっくりとお茶を飲んだり、散歩をしたり、心が優しく平和になれるような映画を見る事もお勧めです。
そしてもう一つ大事なポイント。
眠気に逆らわない、という事です。
生理中は、普段よりも眠くなりますよね。
「眠い」、と感じるのは、体があなたに「休んで」とサインを出しているのです。
例え日中であっても、寝る事が可能な場所や状況であれば、眠気に抵抗せずに仮眠をとりましょう。
とにかく生理期間中は、「体の状態に抵抗をしない」「調子を取り戻そうと頑張らない」ように注意して下さい。
そして、「いかにしてリラックスするか」「快適に無理なく過ごすか」を意識して下さい。
それが出来れば、「毎月辛い生理期間」を「毎月やって来る楽しい安息期間」に変える事ができるはずです。


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「生理が来た」、と気付いた生理初日、まず試してみて欲しい事があります。
それは、「生理が始まった事を誰か信頼できる人に話す」というものです。
実は生理に関するご相談を受ける際とても多いのが、皆さん、ご自身が「生理でとても辛い」という状況をぐっと我慢して一人で耐えているケースです。
生理は、頭痛・腹痛・腰痛、めまいや貧血、倦怠感、精神的なイライラなど数多くの不快症状を引き起こしますが、それを自分の心の中にだけ留めて過ごしていらっしゃる方がほとんどのようなのです。
例えば、これが風邪だったらどうでしょうか?
「私今日風邪をひいて調子が悪くて…」と、周りの人にこぼすことはありませんか?
そして周囲から、「大丈夫?無理しないでね。」という言葉をかけられ、少しは気持ちが軽くなる…という事もありますよね。
このように、「生理によって調子が悪い。ベストの状態ではない。」という事を、周囲の人達に伝えて欲しいのです。
あなたの調子が悪いという事は、言わなければ決して伝わらない、あなただけが感じている事だからです。
とかく女性は生理である事を、「言わない方がいい」と考えていらっしゃる方が大多数のようです。
女性性ならではの症状ですから無理もありませんが、心理的な面から考えると、あまりよい傾向とは言えません。
なぜならば、痛みや苦しみは誰かと分かち合ってこそ、緩和されるものだからです。
生理が来ると体に対して「何かケアしなくては」と偏りがちですが、まずはその前に、あなたの周りの信頼出来る家族や友人や恋人、会社の同僚の方達に、「調子が悪くいつもの私のように元気に振舞えない」という事を、正直に伝え理解してもらって下さい。

女性なら誰にでも起こる「生理」という体の現象。
体だけでなく、心のケアも忘れずに、無理をせず周りの人々の力もかりて、リラックスして過ごして下さいね。

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